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blog 2.0

次世代のblog(blog 2.0)のイメージを考えてみた。

言うまでも無くblogはCMS(Contents Management System)である。
CMSとしてblog以外では、
- XOOPS(コミュニティーサイト、ポータルサイト構築)
- osCommerce(ECサイト構築)
- OpenPNE(SNS構築)
などが有名であろう。

これらのCMSを見てみると、一重にCMSといってもその用途、目的に応じてアプリケーションが分かれている。

上記3つのような書き方をすれば、
- blog(日記サイト構築)
となるだろうか。

しかしながら、blogは普及するにつれ、日記を書くためだけのツール(CMS)では無くなった。
blogは自由度が高く、ある程度のコンテンツは何でも容易に作れる。
この辺りが上記した他のCMSとは異なる点だろう。

ぶっちゃけblogの投稿機能としては、タイトルを入れるためのテキストボックスと、本文を入れるためのテキストエリアさえあれば、それで事が足りてしまう。
この自由度こそがblogのメリットであったが、そこがblogのデメリットでもあるのではないかと考えてみた。

blogは自由度が高い

個人の工夫で色々と出来る

色々とやるためには、個人が工夫しなければならない

面倒、敷居が高い

というようなロジックである。

このロジックから、次世代のblog(blog 2.0)とは、自由度の低いblogになるのではないだろうか。

多種多様のブログがあるとは思うが、それぞれのblogもエントリー単位で見れば、ある程度のパターンに分ける事が出来る。
それならば、それぞれのパターン毎に投稿フォームを分けてみてはいかがだろうか。

■ニュース批評タイプ投稿フォーム
・各種ニュースサイトのリンク自動生成
・ワンクリックでニュース引用機能(ブックマークレット?)
※mixiみたいなイメージ

■写真表示タイプ投稿フォーム
・画像のアップロードと1行コメントフォームのみ
・エントリー内の画像レイアウト選択機能

■世間話タイプ投稿フォーム
・絵文字貼り付け機能

■書評タイプ投稿フォーム
・Amazon書籍情報をワンクリックで表示
・レイティングなどのフォーム

■レシピタイプ投稿フォーム
・レシピに特化した投稿フォーム

■アフィリエイタータイプ投稿フォーム
・アフィリエイトサイトを検索して、ワンクリックで貼り付け

他にも色々あるとは思うが、要は人それぞれブログの目的は違うのにも関わらず、同じインターフェース(タイトル+本分)で投稿させる事が現状のblog(blog 1.0)の問題なのではないだろうか。

初心者向けの新ブログサービスで復活に賭けるライブドア
PRACでは、グルメ情報、旅行記、仕事日記などを簡単に書き込めるような仕組みにしていきます。たとえば旅行をテーマにするなら、「行き先」「目的」「地図情報」「感想」など簡単に書き込めて、書いた記事をメールで知り合いにお知らせできるようにする。

上記記事を読む限り、livedoorのPRACも似たコンセプトだろうか。

炎上しないWeb3.0 次世代メディア「Vox」に注目
また、写真共有サイトのFlickr(フリッカー)、動画サイトYouTube(ユーチューブ)、電子商取引のAmazon(アマゾン)などとの連携も特徴だ。これまで自分で撮影した写真のみを使っていた利用者は、フリッカー上にあるすべての写真やユーチューブ上の動画を、自分のブログ上で手軽に活用できるようになる。

既にサービスを開始しているVoxも、SNS的な機能が話題となっていたが、目指すところは同じだと感じる。

livedoorにSix Apart。Perl陣営は先を見る目に長けているのか?

現状のblogは敷居が高いとの観点から、ウィザードモードでのエントリー作成も考えてみた。

"レイアウトを選択してください(画像無し、画像左に1枚など)"

"タイトルを入力してください"

"本文を入力してください"

"画像を選択してください"

完成!

のようなイメージだ。

トラックバックとか分かりにくい機能は全て削除。
コメントも、書かれたらメールが届き、それに返信すると自動でコメント欄に追記とかされると便利かもしれない。

既に枯れてきたblogが今後どのような進化を遂げていくのか、とても楽しみだ。
※次世代blogのようなサービスを作っていく事が仕事なのだけれど…
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by aratafuji | 2007-01-16 01:31 | レポート