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明暗

以下の記事を読んだ。
ドリコムが最終赤字転落 「モバゲー」好調のDeNAは上方修正

くっきりと明暗が分かれた形だ。

上場のタイミングのせいで、web2.0の代表的な企業というイメージが付いたドリコムだが、一度一緒に仕事をした時の感想としては、いわゆるweb2.0的な軽さは感じられず、固くまじめそうな人達だなーというものだった。
※エンジニアの服装がスーツ、用意された紙のドキュメントがかなりしっかり作ってあったという事だけでそういう印象を抱いただけだが…。

今のドリコムに必要なものは、良い意味での軽さ、いい加減さなのではないだろうか。
社長のblogもバリ硬だし…。

一方のDeNA。
自分は「モバゲー」というサービスが嫌いで嫌いで仕方が無い。
何故かというと、人間の人生における貴重な貴重な時間を浪費させる事が目的の"暇つぶし"サービスだからだ。
悔しい事に、早く飽きられろーと願えば願うほど成長していく…。

もう一つ悔しい事に、ここの社長のblogを読むと、好感を抱いてしまう。
DeNAは、社長と社員はこんなフレンドリーな会社ですよ!作戦と分かっていても、和んでしまう。
クワバタオハラの片方に似てるくせに、素晴らしい女性に見えてしまう。
悔しい限りだ。

DeNAが有意義なサービスさえ作ってくれれば、こんな葛藤をしないでも済むのに…。
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by aratafuji | 2007-04-15 23:40 | レポート

作りたいサービスとマス受けの良いサービス

以下のエントリーを読んだ。

「視聴率男」の発想術
究極的にマス相手のマーケティングの極意は参考になった。実績が示すようにこの著者は時流に乗った天才なのだと思う。

と同時に疑問も生じる。

「エンタの神様」「24時間テレビ」「投稿!!特ホウ王国」「速報!歌の大辞テン!!」「マジカル頭脳パワー!!」「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」

私はこれらの番組が面白いと思えない一人だからだ。

橋本さんに全く同感だ。

「エンタの神様」「24時間テレビ」「投稿!!特ホウ王国」「速報!歌の大辞テン!!」「マジカル頭脳パワー!!」「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」をWebのサービスに置き換えると、「mixi」「モバゲータウン」という感じだろうか。

個人的には、「mixi」や「モバゲータウン」みたいな暇つぶしサービスなんて作りたくない。
しかしながら、一企業に属するエンジニアとしては、例えどんなに生産性の無い、時間を浪費するだけのようなサービスでもマス受けするならば作っていかなければならない。

自分の中でつくりあげた普通の人の部分=「100のレベルの自分」に対して「200のレベルの自分」が新しい答えを見つけ出していってあげることが発想の基本だとする。そのためには自分の頭に1000万人を住まわせ、日本一普通の人になることが大切だという。

ここまでできれば、"作りたいサービス"="(1000万人を住ませた)自分でも使いたいサービス"と考える事が出来るのだろうが、それが出来ない場合は"作りたいサービス"="マス受けの良いサービス"って考えていくしかならないのだろうか…。
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by aratafuji | 2007-01-22 00:35 | レポート

モバゲーから学ぶSNSを成功させる方法

成長速度はmixiの倍・9カ月で200万人 携帯SNS「モバゲータウン」の強さ

モバゲーを知ったのは結構最近の事だ。
サービスを提供する側である自分が、これだけ会員数が増えるまでこのサービスを知らなかったって事は、サービスを利用する側のユーザーとの間に結構なギャップが存在するという事だろう。
はてブなんか見てる場合では無く、w-zero3[es]を2台目の携帯として購入してる場合でも無く、まずはメインの携帯を3Gに機種変しなければ…。

上記エントリ内に以下の記述がある。
同社はサイトが“出会い系”として利用されるなどといった問題を防ぐため、さまざまな対策をとっている。メッセージ送信時や書き込み時に「ルール違反しないように」と分かりやすく表示して警告するほか、同社スタッフがサイトを24時間監視。悪質なユーザーは1週間書き込み不可能にするペナルティを課したり、ひどい場合はペナルティなしで強制退会させたりしている。

嘘でしょ?
出会い系としての利用を想定したサービスに間違い無いと考えている。

出会い系にはトラブルがつき物だ。サービスを提供しているDeNAもトラブルに巻き込まれたくないが故にこのようなスタンスを取っているのだろう。
一方で出会い系にはニーズがある。皆に必要なサービスでは無いだろうが、安全が保障されているような出会い系サービスをもし実現させる事ができたら、相当数の人が利用するだろう。

ここは思い切って、国なり公的な機関が少子化対策の一環として出会い系のエスクローサービスを始めてみてはどうだろうか。
ネット上のやり取りに関しては特に規制せず、いざ会う事になった場合にユーザーが希望すれば、警察官なり国から委託を受けた業者の人間がその場に立ち会う。お互いの身分証明が取れ、さらにお互いが相手を気に入れば後はお自由にという事で立会人はその場を立ち去る。
これである程度のトラブルは防げるのではないだろうか。
援助交際とかを防ぐのは難しいだろうけど…。

大分話しが飛躍してしまった。
話しを戻して、モバゲーに学ぶべき点として以下の記述がある。
無料ゲームに魅力を感じて入会し、オンラインゲームの対戦やゲーム内チャットで友達を作り、アバター付きの日記や掲示板でコミュニケーションを深め、毎日利用してもらう――こんな流れでユーザーを定着させ、急成長をとげた。

初めから出会い系をアピールしたとしたら、ユーザーは不信感を持ってこれほどまで人が集まる事は無かったであろう。
この無料ゲームの部分を無料音楽、無料動画、無料ツールなど他の物に置き換えても結構うまくいくのではないかと思う。

勝手SNSを成功させる方法とは、
1.無料****でまずユーザーを集める
2.登録したユーザーが友達を招待する事によって得できる仕組みを提供する
3.あれ?出会い系としても使えるじゃん!とこそーり気づかせる
という流れだろうか。

最初にお金かかりそうだけど…。
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by aratafuji | 2006-11-26 02:30 | レポート