self memo

作りたいサービスとマス受けの良いサービス

以下のエントリーを読んだ。

「視聴率男」の発想術
究極的にマス相手のマーケティングの極意は参考になった。実績が示すようにこの著者は時流に乗った天才なのだと思う。

と同時に疑問も生じる。

「エンタの神様」「24時間テレビ」「投稿!!特ホウ王国」「速報!歌の大辞テン!!」「マジカル頭脳パワー!!」「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」

私はこれらの番組が面白いと思えない一人だからだ。

橋本さんに全く同感だ。

「エンタの神様」「24時間テレビ」「投稿!!特ホウ王国」「速報!歌の大辞テン!!」「マジカル頭脳パワー!!」「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」をWebのサービスに置き換えると、「mixi」「モバゲータウン」という感じだろうか。

個人的には、「mixi」や「モバゲータウン」みたいな暇つぶしサービスなんて作りたくない。
しかしながら、一企業に属するエンジニアとしては、例えどんなに生産性の無い、時間を浪費するだけのようなサービスでもマス受けするならば作っていかなければならない。

自分の中でつくりあげた普通の人の部分=「100のレベルの自分」に対して「200のレベルの自分」が新しい答えを見つけ出していってあげることが発想の基本だとする。そのためには自分の頭に1000万人を住まわせ、日本一普通の人になることが大切だという。

ここまでできれば、"作りたいサービス"="(1000万人を住ませた)自分でも使いたいサービス"と考える事が出来るのだろうが、それが出来ない場合は"作りたいサービス"="マス受けの良いサービス"って考えていくしかならないのだろうか…。
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by aratafuji | 2007-01-22 00:35 | レポート